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33件の議事録が該当しました。

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2021-02-24 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

二〇〇九年度の補正予算によって白嶺という名の新しい調査船建造が認められまして、この調査船採掘要素技術試験機とかの予算も付きまして、二〇一二年夏、沖縄近海海底熱水鉱床において世界で初めての掘削試験を行いました。そして、その下の表二、この掘削試験を行ったHakureiサイト以外に幾つか有望な海底熱水鉱床は見付かっております。

山冨二郎

2020-03-18 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

境港の白嶺丸を五百トン級から九百トン級に大型化していただいたことには感謝申し上げますが、現在の二千トン級、最大でございますが、これは三隻とも全て東京に配置され、令和三年度にもう一隻建造予定でございますが、この完成した暁には日本海側への、国の本気度を示す上でも、また東京一極集中の是正を図る観点からも、是非とも日本海側に二千トン級を配置していただきたいと考えております。  

舞立昇治

2018-04-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

また、開発計画実施状況については、例えば、メタンハイドレートの海洋産出試験実施や、新たに就航した海洋資源調査船白嶺を用いた海底熱水鉱床の詳細な鉱量調査を行うなど、その進捗においても一定の成果が得られております。このため、開発計画については、このような情勢の変化を踏まえつつ、十年計画中間段階において見直しを行い、新たな開発計画もまた二期目の計画ということで策定されました。  

富田茂之

2016-03-22 第190回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

「ちきゅう号」が大きな発見をしたことによって、今はJOGMECの「白嶺」、そして海上保安庁、様々関わりながら沖縄資源開発の全容が明らかになっているところであります。  これを大きく後押ししてくれたのがSIP、いわゆるシップの取組でありまして、この発見が非常に後押しになって、期待をしているところであります。まずは、これまでの成果についてお伺いをしたいと思います。

秋野公造

2015-02-06 第189回国会 参議院 決算委員会 第2号

国務大臣宮沢洋一君) 秋野委員には、これまでも本当に「白嶺について、熱水鉱床について大変力強く応援をしてきてくださいまして、ありがとうございます。  海底熱水鉱床というのは、恐らくテレビを見ている方はよく御存じないと思いますけれども、海底から噴出する熱水に含まれている金属、銅、鉛、亜鉛、金、銀などが沈殿してできたものであります。大変有望な資源であります。

宮沢洋一

2014-10-30 第187回国会 衆議院 予算委員会 第4号

これは、石油天然ガス金属鉱物資源機構、いわゆるJOGMEC所有している海洋資源調査船白嶺という船です。資料でいうと二十四ページに写真がついています。  この白嶺という船で海底資源調査をしているんですけれども、この調査支援等に関する業務委託、毎年の業務委託費は大体幾らぐらいですか。

松野頼久

2014-04-22 第186回国会 参議院 内閣委員会 第11号

これが、前政権下ではありますが、予算不足の問題からスリランカで半年間もアルバイトをしなくてはならない状況指摘させていただきまして、東日本の大震災で使うべきである、あるいは資源開発に使うべきであると日本に戻していただきまして、また、その「ちきゅう号」が沖縄熱水鉱床発見したことを踏まえまして、実用化を行うべきとの観点からJOGMEC新型建造船白嶺を投入するように求めまして、調べていただいた結果

秋野公造

2014-04-22 第186回国会 参議院 内閣委員会 第11号

これまで、沖縄における海底熱水鉱床調査、これは海洋調査船による物理探査地球深部探査船「ちきゅう」による科学調査、それから、今委員の方から御言及のあった海洋資源調査船白嶺」、こうしたものによる資源調査を行ってまいりました。  特に「白嶺に関しては、先般の国会審議において秋野議員から大変建設的な御提案をいただきまして、資源調査に大いに役に立っているというふうに承知をしております。  

山本一太

2014-03-13 第186回国会 参議院 内閣委員会 第3号

私は、これまで、文部科学省が持つ「ちきゅう号」、そして資源エネルギー庁が持つ「白嶺」、こういったものを使って、例えば「白嶺を使って沖縄熱水鉱床を長期間に調査を行っていくべきではないかということを提案をさせていただいて、熱水鉱床が深く、そして広い範囲で見付かったといったようなうれしい報告もいただいたところでありますが、大変興味があるところであり、日本国力を高めていく上で非常に重要な取組であると思

秋野公造

2012-11-07 第181回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

具体的には、今、白嶺を用いてJOGMECが直接探査を行う、それから、海洋鉱物生産技術については特別重点要求で、来年度予算編成に向けて、金額を大きくふやすことを財政当局に対して要求しております。それをどういう使い方をすれば一番効果的に進むのかということについては、今御指摘をいただいた、関連技術を持っているところに対する支援というのも、一つ要素として今後検討させていただきたいと思います。

枝野幸男

2012-11-07 第181回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

ただ、御指摘南鳥島周辺海域の海のレアアースについてはJOGMEC白嶺を用いて探査を行っておりますが、外国企業による申請などを受け付けないようにするため、探査活動の場所や内容については開示していないということであります。我が国申請を受ける立場でありますので、我が国が何らかの権能を有している地域であるというふうに思います。

枝野幸男

2012-11-07 第181回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

枝野国務大臣 この東京大学の研究チームに対する直接の支援はしておりませんが、先ほど来若干申し上げておりますとおり、民主党政権になった以降の平成二十四年度において、この先生方研究成果を踏まえて、南鳥島周辺海域における海のレアアース探査を、JOGMECが保有する白嶺を用いて着手しております。  これについては、二十四年度の予算は二十六・五億円の内数でございます。

枝野幸男

2012-07-25 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第7号

そういうものをしっかりと掘り起こしていってそれをやっぱり使っていくというのは、私は国益になると思いますので、今回、南鳥島の問題についても、南鳥島周辺も含めてでありますけれども、今年度から鉱物資源探査船白嶺を用いて資源量評価に着手するとともに、海域から試料を採取、分析し、新規鉱床発見につながるレアアース鉱床形成メカニズム等科学的調査実施をしております。  

野田佳彦

2012-07-24 第180回国会 参議院 予算委員会 第23号

国務大臣枝野幸男君) この「白嶺」、新しい船は、新たに大型のボーリングマシーンを設置をして、かなり正確な資源量評価ができる、それから、今までまだ確立できていない海底で掘る技術開発のために、経済産業省開発している試験機を用いて実際に採掘を行うことができるということで、この能力を最大限発揮して、今年度中に六航海延べ百十日間を予定をしておりまして、大きな成果を上げたいと思っておりますので、引き

枝野幸男

2012-07-24 第180回国会 参議院 予算委員会 第23号

こういったところに経済産業省新型資源調査船白嶺を投入して、沖縄資源大国にすることによって我が国国力を回復させるよう努めていくべきではないかと提案をさせていただいたところ、当時の海江田大臣からも、「白嶺沖縄に投入するとの力強い答弁をいただいたところであります。  その後の進捗、いかがだったでしょうか。宝の山はありましたでしょうか。枝野大臣の見解、求めたいと思います。

秋野公造

2012-03-28 第180回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

そうした中において、もちろん現状、これまで日本は、資源小国ということで、海外の石油ガス等の燃料あるいは原子力、そしてそれ以外にはいわゆる自然エネルギーということでやってまいりましたが、我が国自身が海まで含めれば必ずしも資源小国と諦めてしまうだけではなくて、その開発を進めていくという観点で、政策的には、政府保有探査船資源」、それから、つい先日私も見てまいりましたが、新海洋資源調査船白嶺を通じて

枝野幸男

2011-11-07 第179回国会 衆議院 予算委員会 第2号

それから、レアアースを中心とする、それ以外のいわゆる鉱物資源のことでございますが、これは現在JOGMEC資源量調査を進めていると同時に、最新鋭海底資源調査船白嶺を活用した資源量調査や採鉱のための、鉱山を掘るための技術開発を行う予算を要求しているところでございまして、技術開発に若干の時間はかかるかとは思いますが、これが着実に実現できますと、日本資源問題のかなりの部分のところが緩和をされるというか

枝野幸男

2010-10-21 第176回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

しっかりとこうした海洋開発も頑張っていただきたいと思いますし、また私は、この海底鉱物資源探査などに取り組んでいる第二白嶺丸、これを実は来週視察をすることになっておりまして、また海洋資源実用化に大きな期待を寄せているところでございます。  もうあと一分なので、私は時間を厳守するということを大事にしておりますので、政府の一層の取組をお願いいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。  

松あきら

2010-05-19 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

今、副大臣からお話がありました第二白嶺丸、これはJOGMEC所有ということで、金属等探査ということですね。もう一つは、資源エネルギー庁所有の三次元物理探査船資源」、これは石油天然ガス資源探査するということでありますが、これらを駆使して今探査をしていることと思うんですけれども、これらの稼働状況について、もう一度、重複にならない程度に教えていただきたいんですけれども。

梶山弘志

2010-05-19 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

しかしながら、経済産業省は、海上保安庁からこの発見に係る精密海底地形図等の詳細な情報の提供を受けて、昨年七月、実は、JOGMEC所有する第二白嶺丸により、当該海域海底熱水鉱床資源ポテンシャル調査実施いたしました。  先生御案内のとおり、この第二白嶺丸は大変老朽化いたしておりまして、今回、私どもはこれに対して予算をつけて新しいものをつくろうということで、今、設計の段階に入っております。

増子輝彦

2010-05-11 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

海洋エネルギー鉱物資源開発計画に基づきまして、海底熱水鉱床について、現在、沖縄海域及び伊豆小笠原海域資源調査実施中でございますけれども、資源量把握の加速をするということで、第二白嶺丸という船があるんですけれども、これはかなり古くて耐用年数を超しているものですから、今、新造船中でございます。あと一年半ぐらいでできるんですが、これができればかなりスピードアップできると思います。

高橋千秋

2010-05-11 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

この計画に従いまして、現在、我が国が持っております海洋探査船、第二白嶺丸でございますけれども、これのボーリングによりまして、資源量把握開発に伴う周辺環境生態系への環境影響に加えまして、海底資源を地上まで取り出す技術開発に真剣に取り組んでいるところでございまして、今後もしっかりやっていきたい、こう思っております。  

松下忠洋

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